発作性頻脈症の症状・原因・治療方法

発作性頻脈症とは??

分類   【 脈の乱れを起こす心臓病 】

読み方  【 ほっさせいひんみゃくしょう 】

発作性頻脈症は、発作性頻拍症ともいい、安静にしているときにでも突然に心臓の拍動が速くなり、しばらく続いたと思ったら突然またもとの状態にもどる不整脈の一種です。

原因

原因刺激が、心房あるいは房室接合部からでる上室性頻拍症と、心室からでる心室性頻拍症とがあります。

上室性頻拍症の場合、心臓病のない日頃から健康な人でも、階段の駆け上りや簡単な運動でおこる場合があります。

心室性頻拍症の場合は、心筋梗塞をはじめ思い心臓病の再が原因となります。

症状

心室性頻拍症の場合は、発作が起こることで動悸が激しくなり、胸部の不安感、不快感をおぼえます。
発作自体はありますが、生命そのものにかかわることではありません。

心室性頻拍症の場合は、発作がおこるとすぐに心停止に陥る可能性があります。

治療方法

心室性頻拍症は、しゃっくりを止めるときの要領で息を止めたり、冷水に顔を入れて息ごらえをする、できるだけ頭を後ろにそらせる、指を喉の奥につっこむなどで発作がおさまる場合もあります。

ただし、発作がおこってもすぐには生命の危険はありませんが、長時間続くようであると医師の治療が必要となります。

心室性頻拍症の場合は、心停止に陥る可能性が大きい不整脈なので、すぐに薬物や電気ショックでとめなければなりません。